あっという間にU-14新人戦が終わりました。結果は去年同様、宮城県3位でした。
去年準決勝でベガルタ仙台に0-2で敗れ、今年も一緒のシチュエーション。前半2-0でリードしてたものの、後半ロスタイムに追いつかれ、延長の末2-3で敗れました。
これから、やらなければならないことを相手の選手たちに教えてもらった試合でした。来年こそは3度目の正直…!!
そしてOB・保護者の皆様寒い中、沢山の応援ありがとうございました。またこの大会に関わって頂いた全ての方々に感謝申し上げます。
公式戦を通して、成長の階段を一歩一歩登っていく姿をみることができました。
普段から全てピッチに反映すると選手たちに伝えています。もちろん良いことも、悪いことも。グランドは嘘つきません。選手たちは肌で感じることができたのではないでしょうか。
堅実さ・人を思いやる心【リスペクト】・直向きな気持ち
サッカーは仲間がいて相手がいなきゃできないスポーツです。
この大会で少し残念だったのが、危ないプレーが目立っていたことです。
みんな選手たちは必死に一生懸命頑張っていますし、わざとではないと思います。それは見てもわかります。
ファールをせずに、正当に激しくボールを奪う。
その中でファールしてしまうことは当たり前にあることですが、どのスポーツも仲間・相手を傷つけてはいけません。
誰も得しないですしね。
今一度宮城県のサッカーレベルを上げるためにも育成年代に関わる指導者が正しい教育と勉強する必要があるのかなと思いました。
さぁこれからが本当楽しみでワクワクします。選手たちがピッチでいい表情でサッカーできるように、普段からの基準を上げて練習・練習・練習!!!ですね。
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